特許
J-GLOBAL ID:200903038117435663

果物及び野菜の味を高める炭酸化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-555266
公開番号(公開出願番号):特表2006-506999
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
炭酸化システムは、CO2を用いて果物及び野菜を効率的に処理して、果物及び野菜の味を高める。本発明の第1実施例では、マイクロプロセッサが用いられて、密閉可能容器内の圧力、温度及びガス流が監視及び制御されるのが好ましく、果物及び野菜の炭酸化が効率的に制御される。第2実施例は、炭酸化システムとクーラーの組合せであって、圧力リリーフ装置及び絶縁カバーを含むことで、果物及び野菜の炭酸化が効率的に制御される。絶縁カバーには、CO2を分布させるアパーチャがある。第2実施例も、炭酸化システムとクーラーの組合せである。この第3実施例は、特に、フィードバック機構及び圧力リリーフ装置を含むことで、炭酸化を制御する。第1実施例を用いる方法も提供される。
請求項(抜粋):
果物又は野菜の味を高める炭酸化システムにおいて、 所望の量の果物又は野菜を受け入れる内部体積を有する密閉可能容器と、 内部体積と流路で繋がるCO2ソースと、 密閉可能容器に結合されており、密閉可能容器内の超過圧力を解放する圧力リリーフ装置とを具えており、それらによって果物又は野菜の味が高められる炭酸化システム。
IPC (2件):
A23L 1/212 ,  A23B 7/04
FI (2件):
A23L1/212 B ,  A23B7/04
Fターム (11件):
4B016LC02 ,  4B016LG01 ,  4B016LG05 ,  4B016LK01 ,  4B016LP11 ,  4B016LP13 ,  4B016LT08 ,  4B069CA02 ,  4B069HA01 ,  4B069HA11 ,  4B069KD03
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-137950
  • 特開昭55-096083
  • 特開昭53-015442
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