特許
J-GLOBAL ID:200903038119226042
カーナビゲーションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
工藤 実
, 中尾 圭策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-168460
公開番号(公開出願番号):特開2006-343194
出願日: 2005年06月08日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 経路が分かりやすいカーナビゲーションシステムを提供する。【解決手段】 ヘッドアップディスプレイを使用して経路の案内を行うカーナビゲーションシステムである。このカーナビは、経路を探索すると、その経路を示す矢印を前方視界の現実の道路に重なるようにフロントガラスに投影する。その際、矢印は、自車に接する位置を起点とし、所定の距離(例えば100m先)だけ先の目標地点を終点とする連続線である。このように車両と目標地点とが連続線でつながれることにより、たとえば自車のすぐ前を走る車によって前方視界が塞がれているときでも、どのように走行すればよいのか直感的に把握しやすい。さらに、フロントガラスに取り付けられる透過型ディスプレイは、透明のフィルムに多数の小さな偏光板を分散的に貼り付けたものである。こうしたディスプレイは、偏光板と偏光板の間のすきまの透明度が高いため、夜間やトンネル内でも前方視界が見やすい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の現在位置を示す位置情報を生成する位置情報生成部と、
入力された目的地までの経路を示す経路情報を生成する経路計算部と、
前記経路情報を用いて、前記現在位置を起点として前記現在位置から前記経路に沿って所定距離前方の位置である目標位置を算出する目標位置算出部と、
前記車両のドライバーに対して前記車両の前方視界に映像をオーバーレイするためのスクリーンと、
前記目の位置から見たときに、前記前方視界における地面における前記現在位置に重なる位置を一端とし前記目標位置に重なる位置を他端とする前記案内線映像を作画する案内線作画部と、
前記スクリーンに前記案内線映像を投影する投影部
とを具備する
カーナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/096
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 H
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (50件):
2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HB24
, 2C032HC08
, 2C032HC21
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB22
, 2F129BB49
, 2F129BB70
, 2F129CC16
, 2F129DD21
, 2F129EE02
, 2F129EE11
, 2F129EE22
, 2F129EE26
, 2F129EE52
, 2F129EE73
, 2F129EE85
, 2F129FF04
, 2F129FF08
, 2F129FF09
, 2F129FF42
, 2F129FF43
, 2F129FF57
, 2F129FF62
, 2F129HH02
, 2F129HH04
, 2F129HH12
, 2F129HH13
, 2F129HH14
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB13
, 5H180CC12
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF24
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
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