特許
J-GLOBAL ID:200903038122235141

PN符号発生回路及び通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-158618
公開番号(公開出願番号):特開平8-330913
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】本発明は符号長が自由に設定でき、しかも多数の異なるPN符号を発生できるPN符号発生回路を提案する。【構成】発生し得る疑似雑音符号の最大符号数によらず予め定めた任意の所定値ごとに第1及び第2の疑似雑音発生器は初期設定する。これにより疑似雑音符号の符号長を自由に設定できるPN符号発生回路を実現することができる。
請求項(抜粋):
第1の擬似雑音発生器と、第2の疑似雑音発生器と、上記第1及び第2の疑似雑音発生器の出力符号を合成し、疑似雑音符号として出力する合成手段と、上記疑似雑音符号の符号数を計数し、当該符号数が所定値になつたとき、上記第1及び第2の擬似雑音発生器を初期状態に設定する計数手段と、上記初期状態の設定時、上記第1及び第2の疑似雑音発生器に初期値をロードする初期状態ロード手段とを具えることを特徴とするPN符号発生回路。
IPC (2件):
H03K 3/84 ,  H04B 1/707
FI (2件):
H03K 3/84 A ,  H04J 13/00 D

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