特許
J-GLOBAL ID:200903038127522866

分電盤用避雷器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮井 暎夫 ,  伊藤 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-175323
公開番号(公開出願番号):特開2004-023888
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】プラグイン式の分岐ブレーカを1つのみ外して配設することができ、かつ、雷サージ保護が十分に行える分電盤用避雷器を提供する。【解決手段】導電バーに差込接続されるプラグイン式の分岐ブレーカに対して導電バーの延出方向に横並びに配設される分電盤用避雷器であって、分岐ブレーカの幅寸法よりも大きい幅寸法に形成された器体1と、この器体1の幅方向における一端からの寸法Bが分岐ブレーカの幅寸法aに対応する第1位置までに配設されて導電バーに差込接続される受刃2とを備えている。器体1の幅方向における一端から第1位置までの上面に、分岐ブレーカのハンドル凸部とともに分電盤カバーに形成された窓孔に臨む突出部3を設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導電バーに差込接続されるプラグイン式の分岐ブレーカに対して前記導電バーの延出方向で前記分岐ブレーカに横並びに配設される分電盤用避雷器であって、 前記分岐ブレーカの幅寸法よりも大きい幅寸法に形成された器体と、この器体の幅方向における一端からの寸法が前記分岐ブレーカの幅寸法に対応する幅寸法対応位置までに配設されて前記導電バーに差込接続される受刃と、を備えたことを特徴とする分電盤用避雷器。
IPC (1件):
H02B1/40
FI (1件):
H02B9/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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