特許
J-GLOBAL ID:200903038129507058

透過原稿用書画台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-076115
公開番号(公開出願番号):特開平6-266024
出願日: 1993年03月10日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 原稿サイズに応じてマスク部材を用意する必要をなくし、煩雑なマスク部材管理を防止して透過原稿用書画台使用時の作業性を向上させる。【構成】 種々の原稿サイズに対応する開口部を所定位置に配置可能なマスク手段(29)を、透過原稿(7)と光源(25)との間に設ける。マスク手段(29)の開口部を介して射出する光を透過原稿(7)の所定領域に照射するための変倍ズーム光学系(33)を、マスク手段(29)と透過原稿(7)の間に設ける。また、透過原稿用書画台は、互いに隣接した複数の面発光パネルを有し、複数の面発光パネルの内所定のものを組み合わせ発光させることによって、透過原稿(7)のサイズに対応した発光面を形成可能な面光源手段を備えるものであってもよい。
請求項(抜粋):
原稿サイズに応じて光照射範囲を設定可能な透過原稿用書画台であって、種々の原稿サイズおよび/または原稿形状に対応する複数の開口部を有し、これら複数の開口部の内所望の原稿サイズおよび/または原稿形状に対応する開口部を所定位置に配置可能なマスク手段、前記マスク手段の前記所定位置に配置された開口部を介して照明光を照射するための光源、前記透過原稿を搭載するための原稿搭載手段、および前記マスク手段の前記所定位置に配置された開口部を介して射出する光を前記原稿搭載手段に搭載された透過原稿の所定領域に照射するための変倍ズーム光学系、を具備することを特徴とする透過原稿用書画台。
IPC (5件):
G03B 27/62 ,  G03B 17/56 ,  G06F 15/64 320 ,  H04N 1/10 ,  G03B 27/54
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-001754
  • 特開平4-049349

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