特許
J-GLOBAL ID:200903038138161326
通信機器の実装構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188165
公開番号(公開出願番号):特開2002-009455
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 設置作業の作業性がよく、通信機本体の発熱量と設置場所の周囲環境温度に適応する通信機の実装構造を提供する。【解決手段】 本発明の通信機器の実装構造は、通信機本体部と取付部を分離可能構造にすると共に、取付部に熱交換器を有することを特徴とする。その取付部は、横から見て略L字状の構造であり、通信機本体を支持する台となる構造を持ち、通信機本体の底部にある凹部と支持台の凸部が勘合する構造とする。また、通信機本体は、取付部との嵌合面に防水用のパッキング手段を有する。さらに、取付部は、内蔵している熱交換器により、外気から冷気を取り入れ、通信機本体に送風し、通信機が発生する熱を吸気し、通信機本体の冷却を行う。熱交換器は、通信機本体の発熱量と設置場所の周囲環境温度条件に合わせて熱交換効率の選択が可能である。
請求項(抜粋):
通信機器の実装構造において、通信機本体部と取付部を分離可能構造にすると共に、前記取付部に熱交換器を有することを特徴とする通信機器の実装構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K 5/02 E
, H05K 7/20 H
Fターム (9件):
4E360ED02
, 4E360GA24
, 4E360GA29
, 4E360GB22
, 4E360GB62
, 5E322BA01
, 5E322BB10
, 5E322DB08
, 5E322EA11
引用特許:
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