特許
J-GLOBAL ID:200903038138997327
制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-167151
公開番号(公開出願番号):特開2007-335711
出願日: 2006年06月16日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】作業者に対して、作業者レベル、要求信頼性レベル、またはシフト作業者レベルに応じて予め定めた作業手順を示すことができるようにする。【解決手段】設備機器に対して作業が行われる際の制御を行う制御装置は、作業が行われる際に、その作業を行う作業者の作業者IDがID入力手段で入力されたとき、作業者レベルテーブルからその作業者IDに対応する作業者レベルを取得するとともに、作業手順テーブルからその作業者レベルに対応する作業手順を取得し、取得した作業手順を表示手段に表示させた後、その作業手順に従った作業が行われたか否かを判断する演算処理手段を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
設備機器に対して作業が行われる際の制御を行う制御装置であって、
作業者を識別する作業者IDを入力可能なID入力手段と、
前記作業者毎に前記作業者IDと作業者レベルとを対応付けた作業者レベルテーブルおよび前記作業者レベルとその作業者レベルの作業者が従うべき作業手順とを対応付けた作業手順テーブルを記憶する作業情報記憶手段と、
情報を表示可能な表示手段と、
前記作業が行われる際に、その作業を行う作業者の作業者IDが前記ID入力手段で入力されたとき、前記作業者レベルテーブルからその作業者IDに対応する作業者レベルを取得するとともに、前記作業手順テーブルからその作業者レベルに対応する作業手順を取得し、取得した作業手順を前記表示手段に表示させた後、その作業手順に従った作業が行われたか否かを判断する演算処理手段とを備えることを特徴とする制御装置。
IPC (3件):
H05K 13/00
, G05B 19/418
, G06F 3/048
FI (3件):
H05K13/00 Z
, G05B19/418 Z
, G06F3/048 653A
Fターム (24件):
3C100AA18
, 3C100BB17
, 3C100DD14
, 3C100DD22
, 5E313AA01
, 5E313AA11
, 5E313AA15
, 5E313CC03
, 5E313DD02
, 5E313DD03
, 5E313DD12
, 5E313DD31
, 5E313EE01
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE24
, 5E313EE25
, 5E313FG10
, 5E501AC02
, 5E501BA05
, 5E501BA13
, 5E501DA11
, 5E501FA13
, 5E501FA43
引用特許:
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