特許
J-GLOBAL ID:200903038139571994

車両駆動システム制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-133690
公開番号(公開出願番号):特開平9-317863
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 自動走行モードから手動変速モードへの切替後、手動変速モードを解除しても自動走行モードとならないので、モード切替の操作性が悪い。【解決手段】 自動変速モードと手動変速モードとを切替設定可能であり、更に自動走行モードを設定可能である。そして、自動走行モードにて走行中に手動変速モードの設定信号が入力された場合に自動走行モードを解除して手動変速モードを設定し、その後、前記手動変速モードの解除信号が入力された場合に(S30)自動走行モードに自動復帰する(S120)。また、手動変速モードにて走行中に自動走行モードの設定信号が入力された場合に手動変速モードを解除して自動走行モードを設定し、その後、自動走行モードの解除信号が入力された場合に(S40)前記手動変速モードへ自動復帰する(S70)。
請求項(抜粋):
自動変速機の作動ギヤ段が所定条件に従って自動選択される自動変速モードと該作動ギヤ段が運転者により選択指定される手動変速モードとを切替設定可能であり、更に前記自動変速モードにおいて所定条件に従って車速を制御するように駆動力源出力および/または前記自動変速機の作動ギヤ段を制御する自動走行モードを設定可能な車両駆動システム制御装置であって、前記自動走行モードにて走行中に前記手動変速モードの設定信号が入力された場合に前記自動走行モードを解除して前記手動変速モードを設定し、その後、前記手動変速モードの解除信号が入力された場合に前記自動走行モードに自動復帰させるモード切替手段を備えたことを特徴とする車両駆動システム制御装置。
IPC (3件):
F16H 61/02 ,  B60K 31/00 ,  F16H 59/08
FI (3件):
F16H 61/02 ,  B60K 31/00 Z ,  F16H 59/08

前のページに戻る