特許
J-GLOBAL ID:200903038142072680
テニスボール用の織りフェルト及びテニスボール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡 憲吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287972
公開番号(公開出願番号):特開2002-095775
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 安価でありしかも加工性に優れる織りフェルト4の提供。【解決手段】 織りフェルト4は、縦糸Aと横糸Bとが織られることによって構成されている。この織りフェルト4の織り組織は、五枚朱子織りである。横糸B1は1本の縦糸A1の裏側を通過して表側に現れ、この縦糸A1に隣接する4本の縦糸A2、A3、A4、A5の表側を通過している。さらに横糸B1は、縦糸A5に隣接する縦糸A6の裏側を通過している。縦糸A1は1本の横糸B1の表側を通過して裏側に回り込み、この横糸B1に隣接する4本の横糸B2、B3、B4、B5の裏側を通過している。さらに縦糸A1は、横糸B5に隣接する横糸B6の表側に回り込んでいる。織りフェルト4の目付量は、500g/m2以上680g/m2以下である。織りフェルト4の交絡点の密度は、3500個/100cm2以上7500個/100cm2以下である。
請求項(抜粋):
目付量が500g/m2以上680g/m2以下であり、織り組織が四枚朱子織り、五枚朱子織り又は六枚朱子織りであり、交絡点の密度が3500個/100cm2以上7500個/100cm2以下であるテニスボール用の織りフェルト。
IPC (2件):
FI (2件):
A63B 39/00 A
, A63B 39/06
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