特許
J-GLOBAL ID:200903038144344467

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039823
公開番号(公開出願番号):特開2004-223185
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】画像変動時間の長短の選択率を任意に変化させることを可能にすることにより、各弾球遊技機間で一定期間内の画像変動回数を変化させ、結果的に各弾球遊技機における特別遊技の発生回数に差をつけ易くする。【解決手段】遊技盤の遊技領域に打ち込まれた遊技球が前記遊技領域の始動入賞領域に入球あるいは通過したことを検出する始動入賞領域検出手段と、前記始動入賞領域検出手段による遊技球の検出に起因して前記画像の変動時間を複数の変動時間の中から選択する変動時間選択手段と、第1変動時間と該第1変動時間よりも長い変動時間の第2変動時間とを少なくとも有する弾球遊技機において、任意に作動可能な選択率変更手段と、前記変動時間選択手段によって選択される少なくとも第1変動時間と第2変動時間に対する選択率を前記選択率変更手段の作動により変更制御する選択率変更制御手段とを備えた。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
画像を可変表示可能な表示装置と、 前記画像を変動表示させた後に停止表示する画像表示制御手段と、 前記表示装置に予め定められた画像態様が停止した場合、遊技者に通常時よりも有利な特別遊技を発生させる特別遊技実行制御手段と、 遊技盤の遊技領域に打ち込まれた遊技球が前記遊技領域の始動入賞領域に入球あるいは通過したことを検出する始動入賞領域検出手段と、 前記始動入賞領域検出手段による遊技球の検出に起因して前記画像の変動時間を複数の変動時間の中から選択する変動時間選択手段と、 前記複数の変動時間として、第1変動時間と該第1変動時間よりも長い変動時間の第2変動時間とを少なくとも有する弾球遊技機において、 任意に作動可能な選択率変更手段と、 前記選択率変更手段の作動により少なくとも前記第1変動時間と前記第2変動時間とに対する前記変動時間選択手段による選択率を変更制御する選択率変更制御手段と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 333Z
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088CA35 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-043234   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機における図柄変動時間制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-135845   出願人:株式会社三星
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-260077   出願人:株式会社藤商事
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