特許
J-GLOBAL ID:200903038145642771
多成分漂白組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-611638
公開番号(公開出願番号):特表2002-542338
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】本発明は、複小室容器内にお互いから分離して保持された複数の部分組成物を含む液体漂白組成物を提供する。一つの部分組成物には過酸素漂白化合物、好ましくは過酸化水素が含まれる。一つの部分組成物(過酸素化合物を含有するものと同じであってよい)には、イミン又はオキサジリジン漂白活性剤化合物が含まれる。漂白活性剤を含有するものとは異なっている一つの部分組成物には、アルカリ性化合物が、全組成物のpHを漂白系が有効である値にまで上昇させるために十分な量で含まれている。漂白活性剤化合物は、好ましくは、スルホンイミン又は第四級イミン塩である。部分組成物及び容器内の小室の数は、好ましくは2である。
請求項(抜粋):
少なくとも2個のチャンバーを含む単一の容器内に、お互いから分離して保持されている少なくとも2種の液体部分組成物からなり、少なくとも1種の部分組成物に過酸素漂白化合物が含有されている液体クリーニング組成物であって、少なくとも1種の部分組成物にイミン又はオキサジリジン漂白活性剤化合物が含有され、イミン又はオキサジリジン漂白活性剤化合物を含有するもの以外の少なくとも1種の部分組成物に、部分組成物を混合した際に、最終組成物のpHを、漂白剤と漂白活性剤との組合せ物が有効である値にまで上昇させることができるアルカリ性pH調節化合物が含有されており、各部分組成物は、その部分組成物の成分が貯蔵の際に安定であるようなpHを有することを特徴とする液体クリーニング組成物。
IPC (21件):
C11D 7/32
, A01N 25/02
, A01N 33/12 101
, A01N 33/12 102
, A01N 33/12 103
, A01N 37/02
, A01N 41/06
, A01N 43/42 102
, A01N 43/72
, A01N 59/00
, C11D 3/26
, C11D 3/28
, C11D 3/34
, C11D 3/39
, C11D 7/18
, C11D 7/34
, C11D 7/38
, C11D 7/54
, C11D 17/04
, C11D 17/08
, D06L 3/02
FI (21件):
C11D 7/32
, A01N 25/02
, A01N 33/12 101
, A01N 33/12 102
, A01N 33/12 103
, A01N 37/02
, A01N 41/06 Z
, A01N 43/42 102
, A01N 43/72
, A01N 59/00 A
, C11D 3/26
, C11D 3/28
, C11D 3/34
, C11D 3/39
, C11D 7/18
, C11D 7/34
, C11D 7/38
, C11D 7/54
, C11D 17/04
, C11D 17/08
, D06L 3/02
Fターム (34件):
4H003AB02
, 4H003AC15
, 4H003BA12
, 4H003BA14
, 4H003BA21
, 4H003BA27
, 4H003DA01
, 4H003EA12
, 4H003EA21
, 4H003EB19
, 4H003EB20
, 4H003EB24
, 4H003ED02
, 4H003EE04
, 4H003EE05
, 4H003EE06
, 4H003FA28
, 4H003FA34
, 4H003FA43
, 4H011AA03
, 4H011BA01
, 4H011BA06
, 4H011BB04
, 4H011BB06
, 4H011BB09
, 4H011BB10
, 4H011BB17
, 4H011BB18
, 4H011BC04
, 4H011BC06
, 4H011BC18
, 4H011DA13
, 4H011DD05
, 4H011DF06
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