特許
J-GLOBAL ID:200903038146282221
駅務機器の遠隔監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298131
公開番号(公開出願番号):特開平7-152936
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】この発明は、遠隔監視装置より複数台の自動券売機を制御するものにおいて、不慮の事態が発生した際に、その不慮の事態の説明を迅速に自動券売機で案内表示でき、切符の払い戻し等の時間を費やさなくてもすみ、しかも利用者に対して正確な情報(発売中止の理由)を提示することができることを目的とする。【構成】この発明は、遠隔監視装置3より複数台の自動券売機1、...が通信回線2を介して接続されているものにおいて、不慮の事態が発生した際に、遠隔監視装置3により入力した上記自動券売機1、...の中止内容を、上記自動券売機1、...の表示部25で案内表示するようにしたものである。
請求項(抜粋):
乗車券を発行する自動券売機と通信回線を介して接続される遠隔監視装置とを具備する駅務機器の遠隔監視システムにおいて、上記遠隔監視装置は、上記自動券売機の中止を指示する指示手段と、上記自動券売機の中止内容を入力する入力手段と、上記指示手段による上記自動券売機の中止の指示内容と上記入力手段による上記自動券売機の中止内容とを送信する送信手段とを備え、上記自動券売機は、上記乗車券を発行する発行手段と、上記遠隔監視装置からの上記自動券売機の中止の指示とその中止内容とを受信する受信手段と、この受信手段により受信した上記自動券売機の中止の指示に応じて、上記発行手段による発行処理を中止する中止手段と、上記受信手段により受信した上記自動券売機の中止内容を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする駅務機器の遠隔監視システム。
IPC (5件):
G07B 15/00
, G06F 17/60
, G07B 1/00
, G07B 5/00
, H04Q 9/00 311
引用特許:
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