特許

J-GLOBAL ID：200903038146979648

照明装置

発明者： 長添 和史 ,  安田 智美
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-271894
公開番号（公開出願番号）：特開2000-100583
出願日： 1998年09月25日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 省エネ可能で快適な照明環境を実現可能な照明装置を提供する。【解決手段】 電源部2と、時間(例えば、24時間や人体検知時の点灯保持時間など)を計測するタイマ部3と、体温を検知するPIR等からなり人体の有無を検知する人体検知部5と、マイクロコンピュータ等からなり、タイマ部3からの時間信号8と人体検知部5からの人体検知信号9とに応じた蛍光灯制御信号10を出力する制御部4と、調光制御可能なLC共振インバータ回路等からなり、蛍光灯制御信号10に応じて蛍光灯負荷Laの光出力を制御する蛍光灯点灯回路部6とを備え、人体未検知時は蛍光灯負荷を消灯する第1の動作モードと、人体未検知時は蛍光灯負荷を点灯する第2の動作モードとを備える照明装置において、蛍光灯負荷の先行予熱時間は、第1の動作モードの場合の方が第2の動作モードの場合よりも短くする。

請求項（抜粋）：

蛍光灯負荷と、人体の有無を検知する人体検知部と、前記人体検知部からの人体検知信号に応じて前記蛍光灯負荷の光出力を制御する蛍光灯点灯回路部とを備え、人体未検知時は前記蛍光灯負荷を消灯する第1の動作モードと、人体未検知時は前記蛍光灯負荷を点灯する第2の動作モードとを備える照明装置において、前記蛍光灯負荷の先行予熱時間は、前記第1の動作モードの場合の方が前記第2の動作モードの場合よりも短くすることを特徴とする照明装置。

FI (3件)：

H05B 37/02 E ,  H05B 37/02 F ,  H05B 37/02 G

Fターム (15件)：

3K073AA14 ,  3K073AA83 ,  3K073AA87 ,  3K073BA25 ,  3K073BA28 ,  3K073CA05 ,  3K073CC02 ,  3K073CC08 ,  3K073CC11 ,  3K073CG08 ,  3K073CG15 ,  3K073CG22 ,  3K073CG44 ,  3K073CJ14 ,  3K073CJ16