特許
J-GLOBAL ID:200903038151361601

塗膜形成法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-351964
公開番号(公開出願番号):特開平5-161869
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 公害対策に適応でき、省エネルギー、省資源、省スペースなどの経済性の高く、塗膜外観が良好で、付着性、耐擦傷性、耐酸性など耐久性に優れた塗膜を形成できる塗膜形成法に関する。【構成】 (A)被塗物に着色水性塗料を塗装し、該塗膜の流動性がなくなった状態で、該塗膜上に活性エネルギー線硬化型クリヤ塗料を塗装する工程および(B)(A)工程を経て形成された未硬化クリヤ塗膜に活性エネルギー線を照射し、必要に応じて加熱することによって塗膜を硬化させる工程を含有する塗膜形成方法であって、該クリヤ塗料がガラス転移温度60〜140°Cの範囲の硬化塗膜を形成するラジカル重合型塗料であることを特徴とする塗膜形成法。
請求項(抜粋):
(A)被塗物に着色水性塗料を塗装し、該塗膜の流動性がなくなった状態で、該塗膜上に活性エネルギー線硬化型クリヤ塗料を塗装する工程および(B)(A)工程を経て形成された未硬化クリヤ塗膜に活性エネルギー線を照射し、必要に応じて加熱することによって塗膜を硬化させる工程を含有する塗膜形成方法であって、該クリヤ塗料がガラス転移温度60〜140°Cの範囲の硬化塗膜を形成するラジカル重合型塗料であることを特徴とする塗膜形成法。
IPC (4件):
B05D 1/36 ,  B05D 3/06 ,  B05D 5/00 ,  B05D 7/24 301

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