特許
J-GLOBAL ID:200903038153320368

パチンコ機における制御基板の収納構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-257303
公開番号(公開出願番号):特開平6-079032
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 制御基板を収納した状態で制御基板への結線を行い、制御基板の監視を可能にする。【構成】 制御基板収納ボックス7のベース体8内には端縁に沿って配列された複数個の基板用コネクタ21と、キー26によって切換え操作されるモード設定スイッチ19と、設定モードを点灯表示する3つのモード表示LED20等の電子部品が後側面18bに設置された制御基板18と、制御基板18の前側に重ね合わされて多数個の透孔33が貫設されたシールド板32とを装入し、ベース体8には蓋体9を、各基板用コネクタ21およびモード設定スイッチ19のキー挿入口19aを蓋体9の外部に露出した状態で解離可能に結合する。
請求項(抜粋):
遊技盤の後方にその後側面と並行状に設置された合成樹脂製のベース体と、このベース体の後側に設置された透明合成樹脂製の蓋体とを有する制御基板収納ボックス内には、端縁に沿って配列された複数個のコネクタと、ゲームモードの切換え時にキー操作されるモード設定スイッチと、設定モードを点灯表示する複数個のモード表示灯とを含む電子部品群が後側面に設置された制御基板をこの制御基板の前側に重ね合わされた導電性のシールド板とともに前記ベース体内に装入して前記ベース体に結合した状態で、前記制御基板を収納するとともに、前記ベース体には前記蓋体を、前記各コネクタおよび前記モード設定スイッチのキー挿入口を前記蓋体の外部に露出した状態で解離可能に結合したことを特徴とするパチンコ機における制御基板の収納構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-058971
  • 特開平4-215781
  • 特開平4-058971
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