特許
J-GLOBAL ID:200903038155471487

パレタイジングのプログラミング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008229
公開番号(公開出願番号):特開2000-202789
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 パレット全体のパレタイジングポイントを演算するためのデータを簡単に得ることができるようにする。【解決手段】 パレットの横分割及び縦分割数を入力すると共に、パレットに設けられたワーク収納部のうち4隅に位置するワーク収納部にワークを実際に収納して基準ポイントを入力することによりパレタイジングポイントのピッチを自動演算する(S1〜S9)。ここで、パレットの4隅のワーク収納部を基準ポイントとして入力することができない場合は、パレットの内側の4隅に位置するワーク収納部を基準ポイントとして入力すると共に、基準ポイントの外側に位置するワーク収納部の配置方向及び分割数を入力することにより基準ポイントを外側に拡張し、その拡張された基準ポイントに基づいてパレタイジングポイントを求めるようにする(S10〜S13)。
請求項(抜粋):
パレットに所定ピッチで設けられたワーク収納部に対応して複数の基準ポイントを入力することによりパレタイジングポイントを自動設定するためのデータを演算するパレタイジングのプログラミング方法において、前記パレタイジングポイントを自動設定するためのデータを演算したときは、前記基準ポイントの外側に位置する外側ワーク収納部の配置方向及び分割数を入力可能とし、外側ワーク収納部の配置方向及び分割数が入力されたときは、それらのデータに基づいて基準ポイントを当初の基準ポイントの外側に変更することにより前記パレタイジングポイントを自動設定するためのデータを変更することを特徴とするパレタイジングのプログラミング方法。
Fターム (3件):
3F059AA02 ,  3F059BA08 ,  3F059FB01

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