特許
J-GLOBAL ID:200903038158794350

自動二輪車のメータバイザ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-301545
公開番号(公開出願番号):特開平9-142354
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 メータバイザ取付けのためのねじが一本で済むとともに、メータバイザ取付け用ブラケットを特に必要としないようにして、部品点数の減少と外観性向上を図るようにした自動二輪車のメータバイザ取付構造を提供すること。【解決手段】 自動二輪車のメータバイザ取付構造Aは、メータバイザ12の一部12cのみをメータバイザがメータブラケット9にねじ止め固定される箇所として用いて、メータブラケットをメータバイザ取り付けのための取付け用ブラケットに兼用し、ヘッドランプガード11にメータバイザの他の部分12l・12r(12lのみ図示する。)をはめ込みによって取り付けるための取付け用ボス24を設け、ねじ止め固定することと取付け用ボスにメータバイザの他の部分をはめ込み固定することとで、メータバイザのステアリング3への取り付けを行うようにした。
請求項(抜粋):
メータおよびヘッドランプをそれぞれメータブラケットおよびヘッドランプガードを介してステアリングに取り付けるとともに、前記メータとヘッドランプとの間にメータバイザを配置するようにした自動二輪車において、前記メータバイザの一部のみをメータバイザがメータブラケットにねじ止め固定される箇所とし、当該メータブラケットを前記メータバイザ取り付けのための取付け用ブラケットに兼用し、前記ヘッドランプガードに前記メータバイザの他の部分をはめ込みによって取り付けるための取付け用ボスを設け、前記ねじ止め固定することと前記取付け用ボスに前記メータバイザの前記他の部分をはめ込み固定することとで、前記メータバイザの前記ステアリングへの取り付けを行うようにしたことを特徴とする自動二輪車のメータバイザ取付構造。
IPC (3件):
B62J 23/00 ,  B62J 6/02 ,  B62J 39/00
FI (3件):
B62J 23/00 A ,  B62J 6/02 J ,  B62J 39/00 E

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