特許

J-GLOBAL ID：200903038160321116

電子機器収納ボックス

発明者： 中本 篤志 ,  正田 晃一 ,  石井 誠
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-087299
公開番号（公開出願番号）：特開2002-290079
出願日： 2001年03月26日
公開日（公表日）： 2002年10月04日
要約：

【要約】【課題】 頑丈で美観に優れる電子機器収納ボックスを提供することにある。【解決手段】 略矩形のベース部1と、このベース部1の四隅に立設されるメインフレーム2と、このメインフレーム2の上端部に取着される天部3と、隣接する上記メインフレーム2にそれぞれ固定され、同メインフレーム2の側面および背面をそれぞれ閉鎖する側板4および背板5と、同メインフレーム2の前面に取着される開閉自在な扉6とを有している電子機器収納ボックスにおいて、上記ベース部1の周縁に袋状立上部7を設け、上記メインフレーム2の下端13に上記袋状立上部7のコーナー部分の奥行方向および幅方向の両垂直面部8に密着できる接合面部9を有している接合部材10を設け、同ベース部1にて上記接合面部9と上記両垂直面部8とを結合部材11で固定するようになした。

請求項（抜粋）：

略矩形のベース部と、このベース部の四隅に立設されるメインフレームと、このメインフレームの上端部に取着される天部と、隣接する上記メインフレームにそれぞれ固定され、同メインフレームの側面および背面をそれぞれ閉鎖する側板および背板と、同メインフレームの前面に取着される開閉自在な扉とを有している電子機器収納ボックスにおいて、上記ベース部の周縁に袋状立上部を設け、上記メインフレームの下端に上記袋状立上部のコーナー部分の奥行方向および幅方向の両垂直面部に密着できる接合面部を有している接合部材を設け、同ベース部にて上記接合面部と上記両垂直面部とを結合部材で固定するようになしたことを特徴とする電子機器収納ボックス。

FI (3件)：

H05K 7/18 C ,  H05K 7/18 A ,  H05K 7/18 D

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-285308
  
• 木製ワークのねじ締結構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-188399   出願人：株式会社光洋