特許
J-GLOBAL ID:200903038161077499

ファクシミリ通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-339497
公開番号(公開出願番号):特開平9-181874
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】ホテル外から発信するFAX文書をホテル客室のテレビ受像機に直接表示して受信者にメッセージを届けることができなかった。【解決手段】電話回線2を通して受信されるFAX文書データを認識・照合等を行ってビデオ信号に変換し客室へ着信を報知かつ客室からの要求によりFAXビデオ信号を客室宛送出するPC端末3と、PC端末3からの着信報知信号と各客室のFAXビデオ配信要求信号との送受信に介在する端末コントローラ4と、客室の要求によりPC端末3からのFAXビデオ信号を変調し客室へ送出するRF変調器5と、FAX着信をブザー60又はLED61で客室に報知かつ客室のリモコン8による要求信号をPC端末3へ送信かつ配信されたFAXビデオ信号をテレビ端末7の画面へ表示するルームターミナル6と、客室ごとのFAXビデオサービスの料金管理および発信者への返信等を行うPC端末10とを備える。
請求項(抜粋):
テレビ受像機を備えている居室の利用者にファクシミリを利用して情報を伝達するときに、前記居室利用者がファクシミリ文書に記載された伝達情報の内容を前記居室のテレビ受像機の画面に表示して見れるようにすることを特徴とするファクシミリ通信方式。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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