特許
J-GLOBAL ID:200903038161753257

ビデオ処理装置、デジタルビデオデータを処理する方法、ビデオ処理システム、ビデオクリップを処理する方法、およびビデオクリップを処理するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-000471
公開番号(公開出願番号):特開平7-303236
出願日: 1995年01月06日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 先行技術の問題点のうちの少なくともいくつかを克服する新規なビデオ処理装置およびその方法を提供する。【構成】 1つ以上の最初のビデオフレームを表わす圧縮されていないデジタルビデオデータは、ソース(2)からコンプレッサ/デコンプレッサ(10)またはバイパス経路(20)およびバス(12)を介して圧縮されたまたは圧縮されていない形でディスク記憶装置(14)に入力される。編集したいビデオフレームに対応するビデオデータは、圧縮されていないまたは伸張された形で表示記憶装置(5)に保持され、スタイラス/タッチタブレット(16)等の制御下で画像プロセッサ(6)によりそのビデオデータに編集等の画像処理動作が行なわれる。編集データは、バイパス経路またはコンプレッサ/デコンプレッサに出力され圧縮されない形または圧縮された形で記憶装置にストアされる。
請求項(抜粋):
1またはそれ以上の初期ビデオフレームを表わす圧縮されていないデジタルビデオデータのソース(2)と、デジタルビデオデータをストアするためのフレームランダムアクセス記憶装置(14)と、ビデオデータをフレームごとに圧縮して圧縮されたビデオデータを生成し、記憶装置(14)内にストアするための、および記憶装置からの圧縮されたデータを伸張して伸張されたビデオフレームデータを生成するための、データコンプレッサ/デコンプレッサ(10)と、圧縮されていないデータおよび伸張されたデータが記憶装置に直接書込まれ、記憶装置から直接読出されることを可能にするために、データコンプレッサ/デコンプレッサをバイパスするためのバイパス経路(20)とを含む、ビデオ処理装置。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  G06T 9/00 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/937
FI (4件):
H04N 5/91 N ,  G06F 15/66 330 A ,  H04N 5/92 Z ,  H04N 5/93 C

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