特許
J-GLOBAL ID:200903038171209393

新規なクレアチニンアミドヒドロラーゼ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-314295
公開番号(公開出願番号):特開平9-154574
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【目的】従来の酵素に比べて、高純度なクレアチニンアミドヒドロラーゼを提供する。【構成】アルカリゲネス・フェカリス(Alcaligenes faecalis)TE3581(FERM P-14237)から得られうる、下記理化学的性質を有する新規なクレアチニンアミドヒドロラーゼおよび該酵素をコードする遺伝子、該遺伝子を含有する組換えベクター、該組換えベクターにより形質転換された形質転換体、該形質転換体を培地で培養し、クレアチニンアミドヒドロラーゼを生成させ、該クレアチニンアミドヒドロラーゼを採取することを特徴とするクレアチニンアミドヒドロラーゼの製造法である。【化1】至適温度:60°C至適pH:7.5〜8.5熱安定性:約50°C以下(pH7.5、30分間)pH安定性:約8.0〜10.0(4°C、16時間)分子量:約31,500(SDS-PAGE)約120,000(ゲル濾過)等電点:約4.8【効果】
請求項(抜粋):
下記理化学的性質を有する新規なクレアチニンアミドヒドロラーゼ。【化1】至適温度:60°C至適pH:7.5〜8.5熱安定性:約50°C以下(pH7.5、30分間)pH安定性:約8.0〜10.0(4°C、16時間)分子量:約31,500(SDS-PAGE)約120,000(ゲル濾過)等電点:約4.8
IPC (6件):
C12N 9/86 ,  C07H 21/04 ,  C12N 1/21 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12R 1:19 ,  C12R 1:05
FI (4件):
C12N 9/86 ,  C07H 21/04 B ,  C12N 1/21 ,  C12N 15/00 ZNA A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-019690

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