特許
J-GLOBAL ID:200903038171694003

位置探索用PHS端末器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326560
公開番号(公開出願番号):特開2003-134553
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 センター局の呼び出し時間間隔を短縮せずに、位置探索用PHS端末器15の現存位置をリアルタイムに近い状態で順次確認できる位置探索用PHS端末器を提供する。【解決手段】 センター局と位置探索用PHS端末器15間で基地局を介してデータ伝送が行われ、位置探索用PHS端末器15は、一定の時間間隔で位置探索用PHS端末器15に近接配置された基地局の現存位置情報を取得してセンター局に送信し、センター局は受信した現存位置情報に基づき位置探索用PHS端末器15の現存位置を探索する位置探索機能を備えた移動体通信システムに用いられる位置探索用PHS端末器であり、位置探索用PHS端末器15は、一定の時間間隔より短い間隔で現存位置情報を取得してRAM4に格納し、一定の時間間隔の現存位置情報の送信時にRAM4から現存位置情報を読み出してセンター局に送信する。
請求項(抜粋):
センター局と位置探索用PHS端末器との間で基地局を介して時分割的にデータ伝送が行われ、前記位置探索用PHS端末器が、前記センター局の指令により一定の時間間隔で前記位置探索用PHS端末器に近接配置された基地局の現存位置情報を取得し、取得した現存位置情報を前記センター局に送信し、前記センター局が受信した現存位置情報に基づいて前記位置探索用PHS端末器の現存位置を探索する位置探索機能を備えた移動体通信システムに用いられる位置探索用PHS端末器であって、前記位置探索用PHS端末器は、前記一定の時間間隔よりも短い間隔で自発的に現存位置情報を取得して内蔵メモリに格納し、前記一定の時間間隔の現存位置情報の送信時に、前記内蔵メモリに格納した現存位置情報を読み出して前記センター局に送信することを特徴とする位置探索用PHS端末器。
IPC (4件):
H04Q 7/34 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725 ,  H04M 3/42
FI (5件):
H04M 1/00 R ,  H04M 1/725 ,  H04M 3/42 U ,  H04B 7/26 106 A ,  H04B 7/26 106 B
Fターム (16件):
5K024AA71 ,  5K024AA79 ,  5K024BB04 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024GG01 ,  5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K067AA21 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG02 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ54
引用特許:
審査官引用 (1件)

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