特許
J-GLOBAL ID:200903038173854440

ディスク状のワークを処理するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-529333
公開番号(公開出願番号):特表平9-505638
出願日: 1995年05月09日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】処理浴(BB)を備えた少なくとも1つの処理区画室(BZ)内を水平な搬送路に沿って垂直な状態で案内されるディスク状のワーク(W)、特にプリント配線板を処理するための装置であって、処理区画室(BZ)の端壁に、ワーク(W)を通過させるための垂直なスリット(S)が設けられている。このスリット(S)に対応して、垂直な向きでルーズに処理浴内に対をなして配置されたロッド又は管がシール(D)として配置されており、これらのロッド又は管が、液圧により互いに、又はそのつど通過するワーク(W)と処理区画室(BZ)の対応する端壁とに圧着される。円筒状横断面を備えたこのシール(D)はワーク(W)の通過時に回転する。有利にはシール(D)が処理区画室(BZ)の端面側に設けられたスルース室(SK)内に配置されている。
請求項(抜粋):
処理浴(BB)を備えた少なくとも1つの処理区画室(BZ)内を水平な搬送路に沿って垂直な状態で案内されるディスク状のワーク(W)、特にプリント配線板を処理するための装置であって、処理区画室(BZ)の端壁に、ワーク(W)を通過させるための垂直なスリット(S)が設けられており、かつ、この垂直なスリットにシール(D)が対応して配置されている形式のものにおいて、このシール(D)が、垂直な向きで処理浴(BB)内にルーズに対をなして配置されたロッド又は管により形成されており、これらのロッド又は管が、液圧により互いに、又はそのつど通過するワーク(W)と処理区画室(BZ)の対応する端壁とに圧着されることを特徴とするディスク状のワークを処理するための装置。
IPC (4件):
C25D 17/00 ,  C25D 7/00 ,  H05K 3/06 ,  H05K 3/18
FI (4件):
C25D 17/00 G ,  C25D 7/00 J ,  H05K 3/06 Q ,  H05K 3/18 Z

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