特許
J-GLOBAL ID:200903038176650047
通信中継方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-329581
公開番号(公開出願番号):特開平10-173706
出願日: 1996年12月10日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、通信中継方法及び装置に関し、通信回線を介して接続される複数の処理装置の間に設置され、前記複数の処理装置相互間の通信を中継する複数の通信中継装置の、現用と予備との切り替えを自動的に行うことを目的とする。【解決手段】 第1の回線と第2の回線の間に接続されて代表ID番号で現用装置が指定され、第1の回線に接続される第1の処理装置と第2の回線に接続される第2の処理装置の間の通信を中継する、現用装置と予備装置とからなる通信中継システムにおいて、現用装置から第2の回線を介して、前記通信中継システムを構成する別の全ての通信中継装置に自装置の状態を通知し、現用装置が中継不能に陥った場合には交代順位の最も高い予備装置を現用装置に切り替えると共に、別の全ての予備装置の優先順位を更新せしめることにより、自動的に通信を継続する通信中継方法及び装置
請求項(抜粋):
第1の回線と第2の回線の間に接続された、現用の通信中継装置と予備の通信中継装置とにより、第1の回線に接続された第1の処理装置と第2の回線に接続された第2の処理装置の間の通信を中継する通信中継方法であって、代表ID番号で指定されて通信を中継する現用の通信中継装置が中継に失敗した場合、交代順位の最も上位の予備の通信中継装置が自動的に前記現用の通信中継装置の代替装置となって通信を中継することを特徴とする通信中継方法。
IPC (2件):
H04L 12/56
, G06F 13/00 355
FI (2件):
H04L 11/20 102 Z
, G06F 13/00 355
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