特許
J-GLOBAL ID:200903038177276491

つかいすておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167329
公開番号(公開出願番号):特開2000-079141
出願日: 1990年01月23日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 股下部分に対して柔軟にフィットして隙間を生じさせることなく確実に漏れを防止することができると共に腰部における漏れを防止することができるつかいすておむつを提供すること。【解決手段】 液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート、これら両シートの間に位置する吸収体、及び吸収体の長手方向の両側縁から幅方向外方へそれぞれ延出された一対のサイドフラップを具備するつかいすておむつにおいて、サイドフラップそれぞれの表面に、伸縮自在に形成され且つ自由端縁を有する襞部を吸収体に沿わせてそれぞれ一対設けてあり、一対の該襞部は、それぞれ、シート状の漏れ抵抗部材をおむつの長手方向に沿って固定して形成されており、一対の該襞部の一方は、それぞれの自由端縁が吸収体の幅方向内方に向かうように設けられ、他方は、それぞれの自由端縁が吸収体の幅方向外方に向かうように設けられている。
請求項(抜粋):
液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート、これら両シートの間に位置する吸収体、及び該吸収体の長手方向の両側縁から幅方向外方へそれぞれ延出された一対のサイドフラップを具備するつかいすておむつにおいて、上記サイドフラップそれぞれの表面に、伸縮自在に形成され且つ自由端縁を有する襞部を上記吸収体に沿わせてそれぞれ一対設けてあり、一対の該襞部は、それぞれ、シート状の漏れ抵抗部材を上記つかいすておむつの長手方向に沿って固定して形成されており、一対の該襞部の一方は、それぞれの自由端縁が上記吸収体の幅方向内方に向かうように設けられ、他方は、それぞれの自由端縁が上記吸収体の幅方向外方に向かうように設けられていることを特徴とするつかいすておむつ。
IPC (3件):
A61F 13/494 ,  A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (2件):
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-068503
  • 特開昭64-068503

前のページに戻る