特許
J-GLOBAL ID:200903038178901560

ピルファープルーフキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276368
公開番号(公開出願番号):特開平7-132952
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】ねじ蓋の下端にブリッジ部を介してリング体を連接して成るピルファープルーフキャップにおいて、流通段階で不正に開封されたり、密封工程で封緘が解除されたりした場合、その事実を目視で簡単に発見できるようにする。【構成】ねじ蓋2とリング体4との円周方向に沿った同じ位置に、非ローレット2a及び突条9と切り欠き溝6及び突条8等のような指標手段を設ける。不正に開封されると、その指標手段が円周方向にずれるため、不正に開封されたものを目視にて簡単に発見できる。
請求項(抜粋):
瓶口に着脱自在なねじ蓋と、該ねじ蓋の下端に複数のブリッジ部を介して連接したリング体とから成り、前記ねじ蓋を瓶口からねじ戻すとリング体が瓶口に係合して前記ブリッジ部が千切れるように構成したピルファープルーフキャップにおいて、前記ねじ蓋の外周部とリング体とに、円周方向に沿って同じ部位に位置した指標手段を形成したことを特徴とするピルファープルーフキャップ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭56-028781

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