特許
J-GLOBAL ID:200903038182322965
リチウム2次電池電極用スラリーの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292770
公開番号(公開出願番号):特開2000-012001
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 安定して均一な電極用スラリーを得、また必要量のスラリーを必要時に得る技術の開発。【解決手段】 正極と、負極と、前記正極と負極との間に介在せしめられるセパレータと、電解液とから構成されるリチウム2次電池の前記正極及び負極の電極用スラリーの製造方法において、結着材を分散媒に分散させ結着材溶液を作製する工程、可塑剤、電極活物質、導電材及び必要に応じ前記結着材溶液の一部を好ましくは3軸遊星型ミキサーを用いて混練してファニキュラー域に対応するペーストを得る工程、及びペーストに前記調製した結着材溶液もしくはその未使用部分を添加し、好ましくは3軸遊星型ミキサーを用いて混練しスラリーを得る工程を包含することを特徴とするリチウム2次電池電極用スラリーの製造方法。分散媒量を削減できる。
請求項(抜粋):
正極と、負極と、前記正極と負極との間に介在せしめられるセパレータと、電解液とから構成されるリチウム2次電池の前記正極及び負極の電極用スラリーの製造方法において、結着材を分散媒に分散させて結着材溶液を調製する工程、可塑剤、電極活物質、導電材及び必要に応じ前記結着材溶液の一部を混練してファニキュラー域に対応するペーストを得る工程、及び前記ペーストに前記調製した結着材溶液もしくはその未使用部分を添加し、混練してスラリーを得る工程を包含することを特徴とするリチウム2次電池電極用スラリーの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 4/04 A
, H01M 10/40 Z
Fターム (11件):
5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM07
, 5H029CJ08
, 5H029DJ08
, 5H029EJ12
, 5H029HJ15
前のページに戻る