特許
J-GLOBAL ID:200903038184476838

データ転送方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-233055
公開番号(公開出願番号):特開平8-095686
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 バスがプルアップあるいはプルダウンされている場合に、データ転送時の消費電力を低減する。【構成】 データバス3がプルアップされ、送信データがローレベルのとき、消費電力が大きくなる。レベルハイ、ローレベル信号数認識判断回路5は、送信データのハイレベル、ローレベルのビット数を認識して、ローレベルのビット数がハイレベルより多いとき、データ反転フラグ信号7を出力する。反転/非反転選択回路6は、インバータ6で反転された送信データ7を選択して転送する。データ転送先2では、フラグ信号7を基にデータ回復回路12で反転されたデータを元に戻す。
請求項(抜粋):
データバスを介してデータ転送元からデータ転送先にデータを転送するデータ転送方法において、該データバスがプルアップ抵抗を介して第1の電位に接続されていて、転送データを構成するローレベルの信号数がハイレベルの信号数より多いとき、または該データバスがプルダウン抵抗を介して第2の電位に接続されていて、転送データを構成するハイレベルの信号数がローレベルの信号数より多いとき、前記データ転送元は該転送データを反転して前記データ転送先に転送することを特徴とするデータ転送方法。
IPC (3件):
G06F 3/00 ,  H04L 12/40 ,  H04L 25/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-253054
  • 特開平2-041515

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