特許
J-GLOBAL ID:200903038184753157

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-342797
公開番号(公開出願番号):特開平5-172453
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明の冷蔵庫は、ダクトの外気取入口からの外気の流入量が減少した場合でもワイヤコンデンサの冷却を良好に図ることはもとよりコンプレッサの冷却も良好に維持できるようにしている。【構成】 機械室12はその前面側に吸入口15を有すると共に後面側に吐出口16を有し、この機械室12内にはコンプレッサ22および送風機21が配設されている。庫本体の下部に設けられたダクト23は、該庫本体前面で開口する外気取入口30を有しこの外気取入口30と前記吸入口15とを連通している。このダクトの内部にはワイヤコンデンサ31が設けられている。そして、前記ダクト23の側部および前記機械室12の送風機21吸入側の部位のその双方にはそれぞれ補助外気取入口33,34が形成されている。
請求項(抜粋):
庫本体の下部奥部に設けられ前面側に吸入口を有すると共に後面側に吐出口を有する機械室と、この機械室内に配設されたコンプレッサおよび送風機と、前記庫本体の下部に設けられ該庫本体前面で開口する外気取入口を有しこの外気取入口と前記吸入口とを連通するダクトと、このダクトの内部に配設されたワイヤコンデンサとを備え、前記送風機により前記ダクトを通して前記機械室内に外気を供給することにより前記ワイヤコンデンサおよびコンプレッサを冷却するようにしたものにおいて、前記ダクトの側部あるいは前記機械室の送風機吸入側の部位のいずれかまたはその双方に補助外気取入口を形成したことを特徴とする冷蔵庫。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-084653

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