特許
J-GLOBAL ID:200903038185088890

シンク付ワークトップの製造方法およびシンク付ワークトップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-176814
公開番号(公開出願番号):特開2009-011572
出願日: 2007年07月04日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】ワークトップとシンクを別々に成形し、後加工で接着接合する場合に比べ、シンクとワークトップ接合部の要求加工精度の軽減、接着工数の削減、シンク切断代の材料費削減、接合部の外観向上が図られる。また、シンクとワークトップを一体で成形する場合と比べると、金型サイズが小さくなり金型費用低減、金型設置スペースの削減が図られるシンク付ワークトップの製造方法およびシンク付ワークトップを提供する。【解決手段】ワークトップと、該ワークトップに接合されたシンクとを備えるシンク付ワークトップの製造方法であって、ワークトップを成形するワークトップ成形工程10と、ワークトップに設けられたのシンク用開口部にシンク成形用の凹凸型を取り付けて樹脂を注入することにより、シンクを成形すると共にシンク用開口部に接合させるシンク成形工程と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワークトップと、該ワークトップに接合されたシンクとを備えるシンク付ワークトップの製造方法であって、 前記ワークトップを成形するワークトップ成形工程と、 前記ワークトップに設けられたシンク用開口部にシンク成形用の凹凸型を取り付けて樹脂を注入することにより、シンクを成形すると共に前記シンク用開口部に接合させるシンク成形工程と、を備えることを特徴とするシンク付ワークトップの製造方法。
IPC (3件):
A47B 96/18 ,  A47B 77/06 ,  E03C 1/18
FI (4件):
A47B96/18 H ,  A47B77/06 ,  A47B96/18 D ,  E03C1/18
Fターム (5件):
2D061BA04 ,  2D061BC10 ,  2D061BD02 ,  2D061BE02 ,  3B060FA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 人工大理石カウンター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-290913   出願人:ヤマハリビングテック株式会社
審査官引用 (5件)
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