特許
J-GLOBAL ID:200903038189111641

画像形成装置における回転異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172551
公開番号(公開出願番号):特開平8-036345
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】本体に対して着脱可能な現像ユニットを構成する攪拌スクリューの回転異常を検出する。【構成】攪拌スクリューの近傍に設けられたトナー濃度センサによる検出値を単位時間毎にサンプリングする(S2)。そして、所定サンプリング回数の中で(S11)、検出値の最大値(S7)及び最小値(S9)を求める。ここで、前記最大値と最小値との偏差が所定値未満であるときには(S12)、攪拌スクリューの駆動系に機械的な異常が生じているものと判断して(S13)、回転駆動を停止すると共に、異常の発生を表示する。
請求項(抜粋):
本体に対して着脱可能であって本体側から駆動される回転部材を備えてなるプロセスユニットと、前記プロセスユニットの回転部材の回転状態を検知する回転検知手段と、該回転検知手段で検知された回転状態に基づいて前記回転部材の回転異常を判別する回転異常判別手段と、を含んでなる画像形成装置における回転異常検出装置。
IPC (4件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 386

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