特許
J-GLOBAL ID:200903038192881962

光デイスク記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-189317
公開番号(公開出願番号):特開平5-012840
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 通常の再生装置の機能で充分に高精度の頭出しを行い得るようにプログラムの記録を行う。【構成】 光ディスク記録装置は、複数の曲が間を無音スペースで区切られた形で順次入力される入力データを、その入力データに各曲部をあらわすトラック番号TNOおよびインデックス番号Xを含むサブコードデータを付加して記録する。入力データの各曲の先頭を含む先頭近傍部分であるか否かを有音/無音検出部321で検出する。前記先端近傍部分であることが検出されたときに、インクリメント制御部322が、ディスクに記録する前記トラック番号TNOおよびインデックス番号Xの組み合わせ情報を所要の頭出し精度に対応する時間間隔で自動的にインクリメントさせるように制御する。
請求項(抜粋):
複数の単位プログラム信号部が間を無音スペースで区切られた形で順次入力される入力データを、その入力データに各単位プログラム信号部をあらわす順番情報および自由見出し情報の少なくとも一方に相当するデータを含む補助データを付加して記録する光ディスク記録装置において、入力データの各単位プログラム信号部の先頭を含む先頭近傍部分であるか否かを検出する手段と、この手段により前記先端近傍部分であることが検出されたときに、ディスクに記録する前記順番情報および自由見出し情報の少なくとも一方を所要の頭出し精度に対応する時間間隔で自動更新させるように制御する手段とを具備することを特徴とする光ディスク記録装置。

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