特許
J-GLOBAL ID:200903038192940500

手摺り連結装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100789
公開番号(公開出願番号):特開平7-279343
出願日: 1994年04月13日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 手摺りの連結部において、第1連結部材4及び第2連結部材16が外部から見えないようにする。【構成】 第1連結部材4の円盤からなる板状本体5及び第2連結部材16の円盤からなる板状本体17の外径が手摺りの外径以下となされ、見切り鍔22の、板本体5及び板状本体17に対向する端部に、板状本体5、17が嵌まり込み、且つ見切り鍔22の回転を許容する凹所24が形成されている。
請求項(抜粋):
相互に連結される、断面円形状の一対の手摺りと、これら手摺りの一方の端に設けられる、手摺りの中心と軸心を一致させる雌ねじ筒が板状本体に突設された第1連結部材と、他方の手摺りの端に設けられる、手摺りの中心と軸心を一致させる雄ねじ部が板状本体に突設された第2連結部材と、前記雌ねじ筒に嵌められると共に、手摺りの外径より大きな外径を有する見切り鍔とを有しており、前記雄ねじ部又は雌ねじ筒の一方が回転自在となされ、回転自在となされた部材と見切り鍔とが係合して共回りするようになされている手摺り連結装置において、前記第1及び第2連結部材の板状本体の形状が手摺りの断面形状に等しいかそれより小さくなされ、前記見切り鍔の、連結部材に対向する端部に、少なくとも板状本体が嵌まり込み、且つ見切り鍔の回転を許容する凹所が形成されている手摺り連結装置。

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