特許
J-GLOBAL ID:200903038193312848

尿管アクセスシース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-615093
公開番号(公開出願番号):特表2002-542902
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】尿道に挿入可能に適合させた尿管検査シース(10)が、近位端と遠位端との間を延びる細長い管(14)を有する。ハンドル(23)組立体が、近位端に配置され、且つシースの尿道への移動を阻止する拡張部分を有する。拡張部分は、凹面、すなわち遠位方向に向いた外面(41)と、凸面、すなわち近位方向に向いた内面と、を備えたホーンのベルように形成される。内面は、外面が、自然な位置に配置される使用者の手の隣接した指を受け入れるように寸法決めされ、且つ形成されている間は漏斗として機能する。関連した方法では、このハンドル組立体の形状は、器具の挿入及び取り外し中にシース(10)を静止位置に保つのを容易にする。ハンドル組立体は、シースリンクの変化を現場で容易にするように管上で移動可能であるのが良い。
請求項(抜粋):
第1直径を有する尿道に挿入するようになっている尿管アクセスシースであって、 第2直径と、近位端と遠位端との間を延びる内腔と、を有する細長い管と、 管の近位端に配置されたハンドルと、 ハンドルに身体導管の第1直径よりも大きい第3直径を与えるために、管の半径方向外方に延びるハンドルの部分と、を有し、前記ハンドル部分は、管の近位端の尿道への遠位方向移動を阻止する、尿管アクセスシース。
Fターム (16件):
4C167AA05 ,  4C167AA10 ,  4C167AA12 ,  4C167AA15 ,  4C167AA17 ,  4C167AA32 ,  4C167AA33 ,  4C167BB04 ,  4C167BB12 ,  4C167BB23 ,  4C167CC26 ,  4C167GG02 ,  4C167GG21 ,  4C167GG36 ,  4C167HH04 ,  4C167HH08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 拡張器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-014892   出願人:ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
  • カテーテル導入シース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-227786   出願人:クックインコーポレイティド

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