特許
J-GLOBAL ID:200903038195640087

ケーブルモデム装置および動作率削減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三品 岩男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-161950
公開番号(公開出願番号):特開2002-354068
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】データ通信がより早く再開できる低消費電力化機構を備えるケーブルモデム装置を提供する。【解決手段】マイクロプロセッサ90は、タイマ装置92に設定された期間、PC30からの上りデータが無いことを検出すると、MAC処理部87に対してMACフレームの転送停止を指示する。また、マイクロプロセッサ90は、PC30からの上りデータを検出したときに、MAC処理部87に対してMACフレームの転送再開を指示する。ケーブルモデム装置80のバス88やRAM86及びマイクロプロセッサ90の動作率を低下させて消費電力を抑制する。
請求項(抜粋):
情報通信機器とケーブルテレビネットワークとを接続させ、アクセス制御用のフレームを処理するケーブルモデム装置において、前記アクセス制御用のフレームを抽出して出力する抽出手段と、前記抽出手段で抽出されたフレームを処理する処理手段と、前記情報通信機器からの上りデータの存在を示す信号が発行されているか否かを監視する監視手段と、前記監視手段における前記情報通信機器から前記信号が発行されていない状態があらかじめ定めた時間継続したことを検出する検出手段と、前記検出手段により前記信号が発行されていない状態があらかじめ定めた時間継続したことを検出したときに、前記処理手段でフレームの処理を停止するように制御し、前記監視手段の監視により前記情報通信機器から前記信号が発行されたときに前記処理手段で処理を再開させるように制御するフレーム制御手段とを備えることを特徴とするケーブルモデム装置。
IPC (4件):
H04L 29/10 ,  G06F 1/04 301 ,  G06F 1/32 ,  H04N 7/16
FI (4件):
G06F 1/04 301 C ,  H04N 7/16 A ,  H04L 13/00 309 A ,  G06F 1/00 332 B
Fターム (34件):
5B011DA01 ,  5B011DC06 ,  5B011EA10 ,  5B011EB03 ,  5B011KK03 ,  5B011KK14 ,  5B011LL12 ,  5B079BA12 ,  5B079BB10 ,  5B079BC01 ,  5C064BA02 ,  5C064BA07 ,  5C064BB04 ,  5C064BB05 ,  5C064BB10 ,  5C064BC07 ,  5C064BC10 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20 ,  5C064BC27 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5C064BD11 ,  5K034AA14 ,  5K034BB06 ,  5K034CC03 ,  5K034CC05 ,  5K034FF05 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH06 ,  5K034HH65 ,  5K034QQ04 ,  5K034TT04

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