特許
J-GLOBAL ID:200903038197526389

IPパケット通信可能なPONシステムとこのPONシステムのIPパケット通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098793
公開番号(公開出願番号):特開2002-300180
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 PONシステムのOLT-ONU間において、可変長のIPパケットを簡単な制御で通信可能とし、また上り伝送方向の帯域を効率良く使用する。【解決手段】 親局と複数の子局が多重分岐器を介して接続され、前記親局から前記子局への信号を下り信号、逆を上り信号とするPONシステムにおいて、前記親局が上りIPパケットの長さに基づき、この上りIPパケットの送信領域を上り信号上に設定する。
請求項(抜粋):
親局と複数の子局が多重分岐器を介して接続され、前記親局から前記子局への信号を下り信号、逆を上り信号とする受動光ネットワーク(PON)システムにおいて、前記親局は、上りIPパケットの長さに基づき、この上りIPパケットの送信領域を上り信号上に設定することを特徴とするIPパケット通信可能なPONシステム。
IPC (3件):
H04L 12/44 200 ,  H04L 12/44 ,  H04B 10/00
FI (3件):
H04L 12/44 200 ,  H04L 12/44 B ,  H04B 9/00 B
Fターム (15件):
5K002AA05 ,  5K002BA04 ,  5K002DA03 ,  5K002DA04 ,  5K002DA05 ,  5K002DA12 ,  5K002FA01 ,  5K033CA12 ,  5K033CB06 ,  5K033CC02 ,  5K033DA01 ,  5K033DA15 ,  5K033DB02 ,  5K033DB17 ,  5K033DB22

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