特許
J-GLOBAL ID:200903038198017097

シリコンウエハーの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045202
公開番号(公開出願番号):特開2000-243801
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 再生後の薄くなったモニターウエハーの厚さを復元し、更に使用可能な表面性状を確保して、再使用回数を飛躍的に増やすことが可能なシリコンウエハーの処理方法を提供する。【解決手段】 使用済のシリコンウエハー10の表面膜30・金属汚染物質を除去・洗浄した後、シリコンウエハー10の片面に、エピタキシャルシリコン膜40を形成して増厚し、しかる後、何れか一方の面を研磨し、更に洗浄して、モニター用のシリコンウエハー50に再生する。
請求項(抜粋):
使用済のシリコンウエハーの表面の酸化膜・チッ化膜・ポリシリコン膜・金属膜等の表面膜及び金属汚染物質を除去した後、前記シリコンウエハーの片面にエピタキシャルシリコン膜を形成して増厚し、しかる後、何れか一方の面を研磨し、更に洗浄して、モニター用のシリコンウエハーに再生することを特徴とするシリコンウエハーの処理方法。
IPC (3件):
H01L 21/66 ,  H01L 21/02 ,  H01L 21/306
FI (3件):
H01L 21/66 Y ,  H01L 21/02 B ,  H01L 21/306 B
Fターム (23件):
4M106AA01 ,  4M106AA10 ,  4M106AA11 ,  4M106AA12 ,  4M106CA38 ,  4M106CA48 ,  4M106DH53 ,  4M106DH55 ,  4M106DH57 ,  4M106DJ32 ,  4M106DJ38 ,  5F043AA02 ,  5F043AA20 ,  5F043AA22 ,  5F043AA27 ,  5F043AA29 ,  5F043BB01 ,  5F043BB22 ,  5F043BB27 ,  5F043DD02 ,  5F043DD30 ,  5F043FF07 ,  5F043GG10
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る