特許
J-GLOBAL ID:200903038200288400

コネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020868
公開番号(公開出願番号):特開2002-231378
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、アーク放電によって端子接点が損傷するのを小型、かつ簡単な構成で長期に亘って防止することができるコネクタ構造を提供するものである。【解決手段】 コネクタ本体11または雄端子12に取付けられ、先端部が雄端子12の先端部から外方に延在する犠牲電極13と、雌端子15に設けられ、雌端子15の延在方向に沿ってスリット16を画成するようにして離隔する犠牲折曲げ部17a、17bとを備え、雌端子15を雄端子13に嵌合したときに、犠牲電極13を犠牲折曲げ部17a、17bの間に位置させるようにしたことを特徴とするコネクタ構造。
請求項(抜粋):
雄端子が設けられたコネクタ本体を備え、前記雄端子に中空形状の雌端子を取付け可能なコネクタ構造において、前記コネクタ本体または雄端子に取付けられ、先端部が前記雄端子の先端部から外方に延在する犠牲電極と、前記雌端子に設けられ、前記雌端子の延在方向に沿ってスリットを画成するようにして離隔する犠牲折曲げ部とを備え、雌端子を前記雄端子に嵌合したときに、前記犠牲電極を前記犠牲折曲げ部の間に位置させるようにしたことを特徴とするコネクタ構造。
IPC (3件):
H01R 13/53 ,  H01R 13/04 ,  H01R 13/11
FI (3件):
H01R 13/53 ,  H01R 13/04 Z ,  H01R 13/11 Z
Fターム (10件):
5E087EE06 ,  5E087FF02 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087HH01 ,  5E087MM06 ,  5E087QQ03 ,  5E087RR04 ,  5E087RR06 ,  5E087RR34

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