特許
J-GLOBAL ID:200903038200439182

燃料電池コージェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 宮川 貞二 ,  東野 博文 ,  宮川 清 ,  松村 博之 ,  高橋 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-010090
公開番号(公開出願番号):特開2004-221021
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】複数台の燃料電池発電ユニットを用いて必要発電量と必要熱需要量を賄う場合に、省エネルギー性に優れ、信頼性、安全性の高い燃料電池コージェネレーションシステムを提供する。【解決手段】燃料電池コージェネレーションシステムは、燃料電池発電ユニット12、貯湯槽14並びに吸収冷凍機13を備えている。燃料電池発電ユニット12は、必要発電量と必要熱需要量を賄うもので、複数台設けられている。貯湯槽14は、燃料電池発電ユニットから排出された流体を貯留するもので、一台、複数台又は燃料電池発電ユニット毎に設けられている。吸収冷凍機13は、貯湯槽14から送られる流体を熱源として利用するするもので、一台設けられている。制御ユニット15は、燃料電池発電ユニット12、貯湯槽14並びに吸収冷凍機13相互間の安全性、信頼性又は省エネ性の少なくとも一つを最適化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料電池発電ユニット、貯湯槽、並びに吸収冷凍機を備える燃料電池コージェネレーションシステムであって; 必要発電量と必要熱需要量を賄う複数台の前記燃料電池発電ユニットと; 前記燃料電池発電ユニットから排出された流体を貯留する前記貯湯槽であって、一台、複数台、又は前記燃料電池発電ユニット毎に設けられた前記貯湯槽と; 前記貯湯槽から送られる流体を熱源として利用する一台の前記吸収冷凍機と; 前記燃料電池発電ユニット、前記貯湯槽、並びに前記吸収冷凍機相互間の安全性、信頼性、又は省エネ性の少なくとも一つを最適化する制御ユニットと; を備える燃料電池コージェネレーションシステム。
IPC (4件):
H01M8/00 ,  F24D3/00 ,  F25B27/02 ,  H01M8/04
FI (4件):
H01M8/00 Z ,  F24D3/00 B ,  F25B27/02 K ,  H01M8/04 J
Fターム (5件):
3L070AA00 ,  3L070BB06 ,  5H027AA02 ,  5H027DD00 ,  5H027DD06

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