特許
J-GLOBAL ID:200903038200835274
外科用留め具組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-282906
公開番号(公開出願番号):特開2006-081914
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】第1骨部分と第2骨部分とを骨折部位を横切って結合する外科用留め具組立体を提供する。【解決手段】外科用留め具組立体10は、第1の骨部分に配置される雄ねじ部付きの第1の部分46と第2の骨部分に少なくとも一部が配置される第2の部分とを有するアンカー22を含む。少なくとも1つのピンがアンカーの第1の部分と作用上結合され、ピンが後退位置にあるときにアンカー内に配置され、突出位置にあるときにピンの少なくとも一部がアンカーから外方に突出するようになっている。アクチュエータがアンカー内に配置され、少なくとも1つのピンと作用上結合している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の骨部分と第2の骨部分とを該第1の骨部分と該第2の骨部分との間の骨折部位を横切って結合するための外科用留め具組立体であって、
第1の部分に沿って延びる雄ねじ部を含み、長手方向に延びる長手方向孔と少なくとも1つのスロットとが形成されているアンカーと、
前記アンカーの前記第1の部分と作用上結合する少なくとも1つのピンと、
前記アンカー内に配置され、前記少なくとも1つのピンと作用上結合されているアクチュエータと、
スリーブを含み、該スリーブ内に前記アンカーの第2の部分が受容されるガイドと、
前記アンカーと螺合しており、頭部が前記ガイドと作用上係合している留め具と、
を備え、前記少なくとも1つのピンが変形可能な材料から形成されており、前記少なくとも1つのピンは、後退位置にあるときには前記アンカーの前記長手方向孔内に配置されて非アーチ形態となり、延出位置にあるときには少なくとも一部が前記少なくとも1つのスロットを通って前記アンカーから外方に向かって延出するようになっていることを特徴とする外科用留め具組立体。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B17/58 310
, A61B17/58
Fターム (2件):
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