特許
J-GLOBAL ID:200903038204367224

高速プロセッサ・カードでの反射波補償

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-296489
公開番号(公開出願番号):特開平7-212406
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 異なる長さと形状を有する導電経路に共通分岐点から分岐する導体のネットワークを介して、ネットワークのすべての分岐からの反射が共通分岐点で打ち消される形で、損失のあるドライバ供給源から複数のデバイスへのパルス信号の経路を指定するための回路を提供する。【構成】 損失のあるドライバ信号供給源から複数の負荷デバイスへパルス信号を分配する回路であって、前記供給源に接続された共通分岐点を有し、前記供給源に隣接する前記分岐点で複数の導電性の分岐に分かれる導体のネットワークであって、前記分岐が前記負荷デバイスまで延び、前記分岐が、異なる長さを有し、前記供給源で生成されるパルス信号に応答して異なる形状の信号反射を生じる、前記ネットワークと、前記分岐のうちの最短の分岐で作られる信号反射が他の前記分岐で作られる信号反射と一致する形状を有するようにさせるため、前記最短分岐の端に接続された補償回路手段とを含む、前記信号分配回路。
請求項(抜粋):
損失のあるドライバ信号供給源から複数の負荷デバイスへパルス信号を分配する回路であって、前記供給源に接続された共通分岐点を有し、前記供給源に隣接する前記分岐点で複数の導電性の分岐に分かれる導体のネットワークであって、前記分岐が前記負荷デバイスまで延び、前記分岐が、異なる長さを有し、前記供給源で生成されるパルス信号に応答して異なる形状の信号反射を生じる、前記ネットワークと、前記分岐のうちの最短の分岐で作られる信号反射が他の前記分岐で作られる信号反射と一致する形状を有するようにさせるため、前記最短分岐の端に接続された補償回路手段とを含む、前記信号分配回路。
IPC (2件):
H04L 25/02 ,  H01P 5/12

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