特許
J-GLOBAL ID:200903038204549390
防犯警報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西田 新
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-301764
公開番号(公開出願番号):特開平7-152979
出願日: 1993年12月01日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 警備エリア内に残留者が居残っているのに誤って無人警備体制にセットしたため、残留者を外部侵入者と誤って検知し警備会社等へ誤報することを防止する、防犯警報システムを提供する。【構成】 外部侵入者を検知するために警備エリア内に配置された人体検知器(2a)〜(2n)の出力は警備設定スイッチ(4)を経て警報出力に接続されている。警備エリア内で消費中の電力値、または電流値が予め設定されたレベル以上であるか否か、照明による明るさが予め設定されたレベル以上の場所があるか否かを弁別して残留者が居ることを報知する残留者報知手段(6)が設けられ、警備設定スイッチ(4)がオンに設定されたとき残留者の有無が報知され、スイッチ操作者はそれを認知することができる。
請求項(抜粋):
人体検知装置を所定エリア内に設置し、いずれかの人体検知装置が人体検知信号を出力したときに警報信号を発する防犯警報装置において、上記人体検知信号を上記警報出力に接続する警備設定スイッチと、その警備設定スイッチがオン状態にセットされたことに追従して作動する追従スイッチと、上記エリア内における残留者の有無を上記人体検知装置と異る手段で検知する残留者検知手段と、上記残留者検知手段が残留者の居ることを検知したことを報知する残留者報知手段を有することを特徴とする防犯警報装置。
IPC (2件):
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