特許

J-GLOBAL ID：200903038207959106

複写機の定着装置

発明者： 矢野 孝彦
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 米原 正章 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-281513
公開番号（公開出願番号）：特開平6-130845
出願日： 1992年10月20日
公開日（公表日）： 1994年05月13日
要約：

【要約】【目的】 ウォーミングアップ時における定着ロールの昇温を損なうことなしに、定着ロールの両端部での昇温不足を解消できるようにする。【構成】 小熱容量で、かつ薄肉に構成すると共に、内側に棒状の加熱ヒータを挿置した定着ロール1と、この定着ロール1に加圧転接する加圧ロール9とからなる複写機の定着装置において、定着ロール1の両端部を端板6にて閉じると共に、この端板6の内側面に面状の加熱ヒータ7を設けた構成となっている。

請求項（抜粋）：

小熱容量で、かつ薄肉に構成すると共に、内側に棒状の加熱ヒータ4を挿置した定着ロール1と、この定着ロール1に加圧転接する加圧ロール9とからなる複写機の定着装置において、定着ロール1の両端部を端板6にて閉じると共に、この端板6の内側面に面状の加熱ヒータ7を設けたことを特徴とする複写機の定着装置。

IPC (3件)：

G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 102 ,  H05B 3/00 335