特許
J-GLOBAL ID:200903038208953802
ステレオ画像表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-224671
公開番号(公開出願番号):特開平6-050737
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】[目的] 本発明はステレオ画像を表示し、その表示画面上で立体計測を行うステレオ画像表示装置に係わり、特に、一部分の画像を大拡大率で表示可能となっており、測定ポイントの把握が容易となるステレオ画像表示装置を提供することを目的とする。[構成] 本発明は、ステレオ画像記憶部が、少なくとも一対のステレオ画像を記憶し、第1の表示面積を有する第1表示部が、第1の倍率でステレオ画像記憶部に記憶されたステレオ画像を表示し、第1の表示面積よりも小さい第2の表示面積を有する第2表示部が、第1の倍率よりも大きな第2の倍率で第1表示部で表示された範囲内のステレオ画像を表示する様になっている。また倍率設定部が、第1表示部が表示する第1の倍率と、第2表示部が表示する第2の倍率とを変更することも可能である。
請求項(抜粋):
少なくとも一対のステレオ画像を記憶するためのステレオ画像記憶部と、第1の表示面積を有し、第1の倍率で前記ステレオ画像記憶部に記憶されたステレオ画像を表示するための第1表示部と、前記第1の表示面積よりも小さい第2の表示面積を有し、前記第1の倍率よりも大きな第2の倍率で前記第1表示部で表示された範囲内のステレオ画像を表示するための第2表示部とからなることを特徴とするステレオ画像表示装置。
IPC (5件):
G01B 11/24
, G01C 11/00
, G06F 15/62 350
, H04N 7/18
, H04N 13/04
引用特許:
前のページに戻る