特許
J-GLOBAL ID:200903038209678880

モータロック保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-310232
公開番号(公開出願番号):特開平6-165574
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 誤信号によってモータロック保護動作の解除がおこらない保護動作の確実性が高い自動復帰型のモータロック保護回路を得る。【構成】 回転子の磁極位置を示す磁極検出信号によりモータの回転を検出する回転検出回路4、この回転検出回路4からの信号を受けて充放電を繰り返し、充放電の充放電電位を受けてモータを制御するモータ駆動回路3、モータロック時に所定時間t1の出力段のオンと所定時間t2の出力段のオフとをモータ駆動回路3に繰り返えさせ、この間における回転検出回路4からのリセット信号により自動復帰する自動復帰型のモータロック保護回路に対して、モータロック時における所定時間t2の出力段のオフの間は回転検出回路4からのリセット信号を受付けないようにAND回路5によりリセットを行なうように構成する。
請求項(抜粋):
モータの回転子の磁極位置を示す磁極検出信号によりモータの回転を検出する回転検出回路、この回転検出回路からの信号を受けてそれに応じて充放電を繰り返し充放電の充放電電位を受けて上記モータを制御する駆動回路、モータロック時に所定時間t1の出力段のオンと所定時間t2の出力段のオフとを上記駆動回路に繰り返えさせ、この間における磁極検出信号の検出による上記回転検出回路からのリセット信号により自動復帰する自動復帰型のモータロック保護回路であって、モータロック時における所定時間t2の出力段のオフの間は上記回転検出手段からのリセット信号を受付けないようにしたことを特徴とするモータロック保護回路
IPC (2件):
H02P 6/02 371 ,  H02P 6/02

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