特許
J-GLOBAL ID:200903038212697900

光コネクタ用接続治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沖川 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-359115
公開番号(公開出願番号):特開2007-163763
出願日: 2005年12月13日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】光ファイバの光コネクタへの接続作業が、作業手順の間違いや、たわみ確認作業の忘れなど、ミスを発生する可能性があり、安定した接続作業は行いにくい。【解決手段】光コネクタ112と光ファイバ302とを接続する際に使用する接続治具であって、光ファイバ302を挿入する作業と光ファイバの固定する作業を同一の作業で行なうことで、容易に且つ安定した接続作業を実現できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光コネクタの内部のフェルールに内蔵固定された第一の光ファイバと、前記光コネクタの外部から前記光コネクタの内部に挿入する第二の光ファイバとを位置決め調心して、前記第一の光ファイバと前記第二の光ファイバとを突き合わせた状態で接続して、前記光コネクタと前記第二の光ファイバとを固定する際に使用する光コネクタ用接続治具であって、 前記光コネクタを位置決めするコネクタホルダと、前記第二の光ファイバを前記光コネクタに挿入するためのガイド溝を備えたガイド部材とを備え、 前記コネクタホルダに前記光コネクタをセットし、前記第二の光ファイバを前記光コネクタ内へ挿入した後に、前記コネクタホルダと前記ガイド部材とを前記第二の光ファイバの光軸方向に近接させることにより、前記光コネクタと前記第二の光ファイバとの固定を行なうことを特徴とする光コネクタ用接続治具。
IPC (1件):
G02B 6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (7件):
2H036KA01 ,  2H036KA02 ,  2H036LA01 ,  2H036NA01 ,  2H036QA11 ,  2H036QA22 ,  2H036QA42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光ファイバ接続器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-067043   出願人:日立電線株式会社, 日本電信電話株式会社
審査官引用 (13件)
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