特許
J-GLOBAL ID:200903038213329483

ダブルバルーンカテーテル組立物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-525773
公開番号(公開出願番号):特表平10-500322
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】ダブルバルーン拡張カテーテル組立物は、2個の反対先端(104a)104b)において終結する細長いカテーテル本体(102)を備える。各先端(104a、104b)は、そこに設けられて狭窄部を拡張する拡張バルーン(106a、106b)を備える。カテーテル本体(102)は、更に、2個の別個の給送通路と連通する中心部(108)を備える。各給送通路は、膨張媒体を中心部(108)に位置する膨張ポート(110a、110b)から拡張バルーン(106a、106b)に給送して、拡張バルーンを膨張させるように動作する。膨張媒体を外部源から膨張ポート(110a、110b)を介して拡張バルーン(106a、106b)に給送するように、コネクター(116)が中心部(108)に沿って摺動自在に配置される。
請求項(抜粋):
カテーテル組立物であって、(1)以下の(a)-(d)を備える細長い本体:と、 (a)中心部; (b)中心部に連結されていると共に、夫々に設けられた第1拡張バルーンと第2拡張バルーンを有する第1端と第2端; (c)中心部と第1端に設けられると共に、膨張媒体を第1拡張バルーンに給送して第1拡張バルーンを膨張させるように、第1拡張バルーンと連通し、更に、中心部に設けられた第1膨張ポートを備える第1給送手段; (d)中心部と第2端に設けられると共に、膨張媒体を第2拡張バルーンに給送して第2拡張バルーンを膨張させるように、第2拡張バルーンと連通し、更に、中心部に設けられた第2膨張ポートを備える第2給送手段;(2)本体の中心部の近傍に摺動自在に配置されると共に、第1膨張ポートと第2位置ポートの位置に固着されるように構成されて、膨張媒体を、第1膨張ポートと第2膨張ポートを介して、膨張源から第1給送手段と第2給送手段に供給するコネクター組立物: とを備えるカテーテル組立物。
IPC (2件):
A61M 25/00 405 ,  A61M 25/00
FI (2件):
A61M 25/00 405 D ,  A61M 25/00 410 R

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