特許
J-GLOBAL ID:200903038215111337

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354548
公開番号(公開出願番号):特開平6-182049
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 複数回の連チャン大当りに対する遊技者の喜びおよび他の遊技者へのアピールを高め、かつ店員の対応を迅速に行う。【構成】 パチンコ機2の額縁状前面枠11の上部に左側から順次、大当り時に点灯する大当り表示器41、連チャン大当り時に点灯する連チャン大当り表示器42、ラッキーNO.大当り時に点灯するラッキーNO.大当り表示器43、特図確率アップ表示器44、普図確率アップ表示器45、リーチ表示器46、連チャン回数を表示する連チャン回数表示器47を配置する。これにより、特に連チャン回数表示器47の表示を実行することにより、複数回の連チャンの大当りの報知が通常の大当り報知と異なるから、すぐに複数回連チャン大当りの認識が可能になる。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能な図柄表示装置と、該図柄表示装置における図柄の可変を開始する信号を所定数記憶可能であるとともに、可変開始指令信号を導出する可変開始指令信号記憶手段と、前記図柄表示装置の表示結果において大当り識別情報を発生可能に制御する表示駆動制御手段と、前記大当り識別情報の発生に基づいて特別変動入賞装置を遊技者に有利な大当り状態に変動制御する特別遊技状態制御手段と、を備えた遊技機において、前記大当り状態が予め設定された期間内に連鎖状態で複数回にわたって発生する特異ゲーム状態の発生回数を計数する特異ゲーム状態計数手段と、該特異ゲーム状態計数手段で計数された回数を報知可能な特異ゲーム状態回数報知手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333

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