特許
J-GLOBAL ID:200903038220395424

熱現像感光材料、画像記録方法および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122569
公開番号(公開出願番号):特開2002-139813
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 高感度でカブリの発生が少なく、また白抜けや凝集物等による画質の劣化がなく、且つ、生保存性(露光現像処理前の保存性)及び現像後の銀画像保存性を改良した熱現像感光材料、それを用いる画像記録方法及び画像形成方法を提供する。【解決手段】 有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、還元剤、バインダ及び架橋剤を含有する熱現像感光材料において、該感光材料が該有機銀塩1モルに対して0.5g〜2gの親水性バインダを含有し、且つ、該有機銀塩の調製時に、該有機銀塩1モルに対して、該感光性ハロゲン化銀7×1015〜3×1017個を用いて該有機銀塩を調製することを特徴とする熱現像感光材料。
請求項(抜粋):
有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、還元剤、バインダ及び架橋剤を含有する熱現像感光材料において、該感光材料が該有機銀塩1モルに対して0.5g〜2gの親水性バインダを含有し、且つ、該有機銀塩の調製時に、該有機銀塩1モルに対して、該感光性ハロゲン化銀7×1015〜3×1017個を添加することを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (4件):
G03C 1/498 ,  G03C 1/498 501 ,  G03C 1/498 502 ,  G03C 5/08 351
FI (4件):
G03C 1/498 ,  G03C 1/498 501 ,  G03C 1/498 502 ,  G03C 5/08 351
Fターム (15件):
2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB05 ,  2H123AB06 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BB00 ,  2H123BB11 ,  2H123BC00 ,  2H123BC12 ,  2H123CA00 ,  2H123CA05 ,  2H123CA22 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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