特許
J-GLOBAL ID:200903038221118831
光ファイバを備えた構造物における光波伝送装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 大畠 康
, 大森 忠孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-541425
公開番号(公開出願番号):特表2004-520609
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
この発明は、少なくとも1つの光伝導手段を有する構造物からなる光波伝送装置に関する。構造物は、光ファイバ(12)の端部(13,14)を収容する刳り抜き部分又は切欠き(9,10)を有し、前記光ファイバは、前記切欠きを分断する構造物の表面(11a)に跨っており、光ファイバの両端部は、それぞれ前記構造物の光伝導手段(7,8)に光学的に接続している。この発明はまた、エッチングで光マイクロ導波路の端部を切除することにより構成される装置を製作する方法にも関する。この装置は、光学スイッチを製作するのに実用的である。
請求項(抜粋):
集積光波伝導手段を有する集積構造物からなる光波伝送装置において、
上記構造物は、少なくとも1つの集積光波伝導手段(4)の両側に形成された刳り抜き部分又は切欠き(9,11)を有しており、
上記集積光波伝導手段(4)は、前記両刳り抜き部分を分断している構造物の表面(11a)の下側を延びるか又は同一面に配置されており、
前記刳り抜き部分又は切欠き(9,11)は、光ファイバの端部分(13,14)を受け入れかつ内部に固定するようになっており、
前記光ファイバ(12)は前記表面(11a)を跨ぐと共に、光ファイバの端部が集積光伝導手段(7,8)にそれぞれ光学的に接続していることを特徴とする光波伝送装置。
IPC (4件):
G02B6/122
, G02B6/12
, G02B6/30
, G02B26/08
FI (4件):
G02B6/12 C
, G02B6/30
, G02B26/08 F
, G02B6/12 H
Fターム (15件):
2H037BA24
, 2H037DA04
, 2H037DA12
, 2H041AA14
, 2H041AA15
, 2H041AB19
, 2H041AC04
, 2H041AC06
, 2H041AZ02
, 2H041AZ05
, 2H047KA04
, 2H047MA05
, 2H047NA10
, 2H047PA11
, 2H047QA02
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